5.06.2012

inu



フィンランドの画家たちの絵や、マリメッコのプリント、服、ムーミン原画、家具など。充実した展示でした。フィンランドの画家たちは雪の風景の絵をたくさん描いていて、雪が降る地域に住んでいるものとしてはなんとなく身近に感じました。雪の色も、多彩でした。白じゃないんだよな、雪って。ペッカ・ハロネンの「冬」という絵のポストカードを買いました。
他の企画展示も、ミナペルホネンなどあり、刺繍のディティールなどが素晴らしかったです。コートとか高くて買えないので、近くで見られてよかたです。木が立体的に浮き出てる青いコートが美しかったな。美術館の制服もミナでしたね!スタッフの方々がかわいく着てました。
常設の展示ではシャガールの舞台背景(DEKAI!)がよかったです。ポストカードも買いました。でもこれは絶対大きい絵を見た方がいい!

青森のリンゴジュース、「ねぶた」はシャイニーでした。がぶのみ。

3 件のコメント:

  1. ほねかん9.5.12

    ブラッドサースティブッチャーズのジャケットの人のところに行って来たのですね。
    あの人って、なんで子供をその主要なモチーフに選ぶんだろ?
    青森の一部にも、ザシキワラシの類似譚が伝わってるみたいだけど、そんな文化風土と関係あんのかな?
    かりんちゃんどー思ふ?

    展覧会行くよー!

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    1. こんばんは。なかなか深い考察をなされているのですね。私は、奈良さんはパンクなテーマが多いので、「大人」へのカウンターとしての「子供」なのかなあ、なんて、なんとなく思っていました。表情も不満げだったり、反抗的だったりするので。
      っていうか神野さん民俗学に興味アリですね?

      展示、お菓子用意してお待ちしております。ゆっくりしていって下さいです。
      むしろその後飲みでも。

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    2. ほねかん10.5.12

      察しがいいですな。
      でも、めんこいんだけど、「不満気」だったり、「反抗的」だったりって、まるでネコみたいね。

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