3.12.2014

the drifting classroom

さよなら。
the drifting classroom
はやく はやく こっちにおいでよー。

基本路線は小学生の時に「これは悪い絵の見本です」と言われた時のままですね。その頃漫画などを読みはじめていたので、漫画のように髪の毛をひとつの固まりとしてとらえて描いてみようと思ったら言われました。今考えると笑える。
小学校の図工の時間では、「点で描きましょう」とか言われてて、先生は点描を推してたな。スーラ的なあれか。私は点で描くとか意味わかんねーし!とか。思ってて。やりませんでした。
でも前回厚塗りしたら絵の具が割れたから、今回はびしゃびしゃで行くか、とか考えて描いてました。びしゃびしゃで滲ませまくって描いたのはクラスメイト受けはよかった気がします。これも今考えると笑える。

油絵も本当はびしゃびしゃで描きたかったんだけれども、スクーリングの時にそれやってたら先生にもっと絵の具盛って!って言われてしまったし、実際絵の具の量が少ないと貧乏くさく見える...ので引かれるくらい盛りました。不本意だけども。
びしゃびしゃで貧乏くさく見えないように描くにはどうしたらいいんだろうね。研究課題だ。(しばらく油描かないけど)
こうやって書いてみると、先生という存在にいろいろ言われるのが厭なんだな、という事が分かる。絵などに関しては習うもんではないという気がしてくるよ。

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